こんにちは。今週開催されました「interiorlifestyleliving2019」通称IFFTことライフスタイルリビング展に行ってきましたのでレポートさせていただきます。今回は当店取り扱いのKAREについてお話させていただこうと思います。展示会全体のお話は後日お話しようかなと思っておりますのでごきたいくださいませ。

まず、IFFTとはなにかというお話ですが、

アジアの中心 東京に、心動かすデザインが集い半年先のライフスタイルマーケットを共創する場

という打ち出しのもと2019年11月20日〜22日まで東京ビックサイトにて行われました。前身は東京国際家具見本市という名前で開催されていました。なかなか小難しい展示会なのかなと思われるかと思いますが平たく言うと「全国・世界の家具メーカーが新作や試作品を展示・発表する場」といったところでしょうか。基本的には小売店のバイヤーを始め、家具を導入したいと思っている企業などが視察に来ます。今年のトレンドも垣間見ることができるので設計事務所の方や、いわゆるデザイナーの方も視察に来ているようです。BtoBメインですがビジターとして個人の来場も入場料を払えばOKですので家具に興味のある方にはおすすめの展示会です。        

前置きが長くなりましたが、今回はKARE編ということでIFFTの常連でもあるKAREブースのご紹介になります。改めて説明しますとKAREはドイツ、ミュンヘン発のブランドとなります。

実はこういった見本市は先ほども述べたように試作品やロールアウト前(製品前)のものも展示してあるので撮影禁止の場所もあるのでご注意ください。KAREブースに関してはKAREのブランド紹介としてKAREの製品を展示してKAREの魅力を説明しておりました。展示品のほとんどは新作とのことでまだ店頭に並んでいない商品を見ることができました。

こちらのシェルフは先日入荷した物のブラックバージョンということで個人的にかなりグッと来ました。こちらはご注文可能ですのでご興味ある方はお問い合わせください。

当店でも着座率の高い(特にお子様)ロッキングチェアのヘリンボーン生地バージョンも良い感じでした。KAREは製品が豊富ゆえにカタログ案内になる場合もありますので実物を見れるのは非常にありがたいです。

この他にも青山スタジオにはない商品を目に焼き付けておきましたのでぜひいろいろとスタッフに商品について投げかけてみてください。KAREブースは入場者の往来が多く見受けられましたのでブランドの注目度はなかなかと感じました。

今回はKARE編ということでKAREブースのレポートなりましたがいかがでしょうか?家具というとあまりトレンドや季節感がない商品のように思われがちですが以外とムーブメントというものはあったりします。その中でもKAREに関してはそういったムーブメントに流されない「KAREらしさ」が商品に反映さていますのでいつ買っていただいてもずっと愛用していただける商品だと思います。

ぜひKAREの商品を店頭にてご覧になっていただければ幸いです。77thイベントも11/30迄となっておりますのでこの機会にぜひどうぞ。

次回は会場全体のお話を少しできればなと思っておりますのでぜひ次回もブログを見ていただければと思います。

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